2009.04.27
こんばんは! どうにも話がまとまらない。そんなときにはやっぱり逃げます……ということで、飲み会におけるキャラの振る舞いを考えてみる・2。続けてGS2でいこうかと思いましたが、今日はラスエスにしてみます。なんとなく。
またしても私のイメージ(というか偏見というか)語りなので、追記にたたみます。独りよがりな内容なので、こんなの違う!ってところも多いと思うのでご注意くださいね。ネタとして割り切ってもらえると嬉しいです。お付き合い下さる方は、下の「つづきはこちら」をクリックでお願いします。
……あっ、でも、ラスエスって舞台がホストクラブ=飲むのが仕事……ですかね、ですよね。なので、営業戦術はどんな感じだろうって考えてみることにします。余談ですが、公式だったか公式アンソロだったかの鍋パーティーの内容は知らないので、ゲーム本編からイメージします。
またしても私のイメージ(というか偏見というか)語りなので、追記にたたみます。独りよがりな内容なので、こんなの違う!ってところも多いと思うのでご注意くださいね。ネタとして割り切ってもらえると嬉しいです。お付き合い下さる方は、下の「つづきはこちら」をクリックでお願いします。
……あっ、でも、ラスエスって舞台がホストクラブ=飲むのが仕事……ですかね、ですよね。なので、営業戦術はどんな感じだろうって考えてみることにします。余談ですが、公式だったか公式アンソロだったかの鍋パーティーの内容は知らないので、ゲーム本編からイメージします。
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キャラ別営業戦略
◆カズマ
基盤はドライ。公式設定にもありましたが、ホストの仕事をビジネスと割り切ってます。お客に優しくするのは自分の売上実績のため。それを常に意識して働いてるイメージです。
故に、カズマは自分なりの営業戦略を持っている気がします。頭の中で、自分の営業マニュアルをつくるんです。最初はお客さんをとにかく見る。持ち物だとか、話し方だとか、振る舞いだとか。そして、お客さんのタイプが分かってきたところで頭の中のマニュアルを開きます。こういうタイプに対しては聞き役、ああいうタイプには話し役。飲めるお客さんにはお酒を作る、飲めないお客さんにはご馳走になる。お客さんに合わせて柔軟に対応するので、テーブルによってちょっとキャラが変わったりします。でも、基盤は無口で冷静、礼儀正しいインテリ系ってところは変わりなくて、複数客を相手にする場合にはこのデフォルトな対応で通します。そんな気がします。
そんなカズマが一番気をつけていることは、仕事中に酔わないこと。お客の前で素を出したり、ボロを見せることをすっごく嫌ってるイメージです。なぜって、本当はめちゃくちゃ情にもろかったりなんだりで、ちょっとでも“樫宮”な一面を見せるとお客さんに情が移っちゃうんです。一角が崩れると、ビジネス意識ががたがたになっちゃいそう。酔った客を介抱するのは得意ですが、酔って介抱されるなんてありえないって思ってそうな気がします。要するにツンデレなんだと思います。
◆彬
カズマとは逆に、素でホストの仕事をしている気がします。戦略が先にあるんじゃなくて、自信や情熱が先にあるってイメージです。自分に自信がある・自分の武器を知っているから、基本的に接客にマニュアルはない。お客さんに合わせるのではなくて、自分の魅力にメロメロにさせるタイプだと思います。
ただ、だからといって、お客さん=金づると思っているわけではなく、キャラの中でお客さんとの会話を一番楽しんでいるのは彬な気がします。常にNo.1を狙ってるわけですから、もちろん営業成績は気にしているのですが、売上のために態度を変えたりしないし裏表もない。なぜって、そのままの自分で十分お客さんを楽しませられるって自信があるから。彬がお客さんに優しくすることがあれば、それは同情や営業じゃなくて、人間としての1対1の付き合いなんだと思います。見返りは求めない。でも、結果的にそれで人を惹き付けて、成功するタイプのような気がします。
お酒に関しては、酔わないように気をつけるってことはしてないけど、酔わないタイプだと思います。つまり、酒に強い。キラキラした実力者だけど、なんというか、それが彬の自然体なんだと思います。
◆万里
キャラの中で一番凡人で(褒めてます)、一番不器用(もちろん褒めてます)だと思います。カズマみたいに戦略を持ってるわけでもなければ、彬みたいなカリスマ要素を持ってるわけじゃない。ただ、店長を除く5人の中では一番年上で、ホスト歴も一番長いので、前例や“ホスト”の仕事を知っている。その経験や知識を武器に営業するタイプだと思います。売上で困ったときにお願いする昔からのお客さん、とか、そういう人がいそうな気もします。なんとなく。
万里の基本的接客スタイルは、楽しませること。お酒をいっぱい頼んで目立ちたいタイプのお客さんには力いっぱいシャンパンコールするし、ちょっとのお酒で軽く飲み会気分を味わいたいお客さんにはテーブルで話を盛り上げる。お客さんを見てそれなりに対応を変えるのはカズマと同じだけど、カズマは「自分の客」になってもらいたくてそうしてるのに対して、万里は「またゴージャスに来たい」と思って欲しくてそうしてる気がします。ヘルプにも積極的に入りそう。個性が売りなんじゃなくて、協調性や面倒見の良さが万里の武器だと思います。
お酒はそれなりに強いけど、たまに盛り上げることに一生懸命になって飲みすぎて、酔ったりしそう。やばいかも?って思ったときにはすでに酔いがまわってて、素直にお客さんに「あー、ごめんねー」とか言ってそう。それでも頑張って接客するけど、常連さんなんかには「しょうがないなー」って笑われちゃったりして。でも、たまには怒られちゃったりもして。
あと、なんとなくですが、万里は昔、色恋営業に走って失敗したことがある気がします。面倒だし自分に向かないと思って避けてたけど、売上がどうにもこうにも伸びなくて、だとか、もしくは情に流されて……とか。結果、やっぱりこじれちゃったりなんだりで、今は避けてますって感じな気がします。根拠はないです、すみません。
◆チヒロ
天然さんだと思います。もっと喋らなきゃとか、気を回さなきゃっては思うのですが、どうすればいいのか分からない。結果、とにかく相槌を打つことに。気づいたら、お店の紹介に“落ち着いた雰囲気・聞き上手”って書かれてて、自分でもビックリ、みたいな気がします。
チヒロは、お客さんが大金を使うとすっごく焦ると思います。というか、もしかしたら本気で悩んだり困ったりしちゃうと思います。チヒロのお客さんは見返りなんか求めてなくて、ただ可愛い子に投資している気分だったり、いつもありがとう的な意味でお金を使う人が多い気がするのですが(これまた根拠なくそう思うのですが)、チヒロはいちいち“何かしなきゃ・何か返さなきゃ”って焦る。でも、自分が何もできないのも、何も返せないのも知ってる。だから、ひたすら申し訳ない気持ちになる……そんな気がします。彬は自分の魅力を知ってるから、何もしてないのに大金が出てきても驚かないけど、チヒロは無自覚なので、出てきたお金にただただ驚く気がします。そして、そんな無自覚なチヒロに、お客さんはまたメロメロになるんだと思います。
お酒は未成年なので飲みません。飲める歳になっても、あんまり飲まない気がします。「ココアの方がおいしいよ」とか言っちゃうんだろうなーってすみません、それは私の願望でした。
炎樹について考えようとしたら、よく分からなくなったので、今日はここでストップします。炎樹はホスト的営業戦略はない気がする……むしろ打ち上げの飲み会の振る舞いの方が考えやすい気がします。そして見返してみたら、なんだか、かなり偏った行動観察を書いただけ、みたいになっちゃいましたね、すみません。笑って流してもらえると助かります。
それでは、次回に続く……かもしれない。続かないかもしれない。
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キャラ別営業戦略
◆カズマ
基盤はドライ。公式設定にもありましたが、ホストの仕事をビジネスと割り切ってます。お客に優しくするのは自分の売上実績のため。それを常に意識して働いてるイメージです。
故に、カズマは自分なりの営業戦略を持っている気がします。頭の中で、自分の営業マニュアルをつくるんです。最初はお客さんをとにかく見る。持ち物だとか、話し方だとか、振る舞いだとか。そして、お客さんのタイプが分かってきたところで頭の中のマニュアルを開きます。こういうタイプに対しては聞き役、ああいうタイプには話し役。飲めるお客さんにはお酒を作る、飲めないお客さんにはご馳走になる。お客さんに合わせて柔軟に対応するので、テーブルによってちょっとキャラが変わったりします。でも、基盤は無口で冷静、礼儀正しいインテリ系ってところは変わりなくて、複数客を相手にする場合にはこのデフォルトな対応で通します。そんな気がします。
そんなカズマが一番気をつけていることは、仕事中に酔わないこと。お客の前で素を出したり、ボロを見せることをすっごく嫌ってるイメージです。なぜって、本当はめちゃくちゃ情にもろかったりなんだりで、ちょっとでも“樫宮”な一面を見せるとお客さんに情が移っちゃうんです。一角が崩れると、ビジネス意識ががたがたになっちゃいそう。酔った客を介抱するのは得意ですが、酔って介抱されるなんてありえないって思ってそうな気がします。要するにツンデレなんだと思います。
◆彬
カズマとは逆に、素でホストの仕事をしている気がします。戦略が先にあるんじゃなくて、自信や情熱が先にあるってイメージです。自分に自信がある・自分の武器を知っているから、基本的に接客にマニュアルはない。お客さんに合わせるのではなくて、自分の魅力にメロメロにさせるタイプだと思います。
ただ、だからといって、お客さん=金づると思っているわけではなく、キャラの中でお客さんとの会話を一番楽しんでいるのは彬な気がします。常にNo.1を狙ってるわけですから、もちろん営業成績は気にしているのですが、売上のために態度を変えたりしないし裏表もない。なぜって、そのままの自分で十分お客さんを楽しませられるって自信があるから。彬がお客さんに優しくすることがあれば、それは同情や営業じゃなくて、人間としての1対1の付き合いなんだと思います。見返りは求めない。でも、結果的にそれで人を惹き付けて、成功するタイプのような気がします。
お酒に関しては、酔わないように気をつけるってことはしてないけど、酔わないタイプだと思います。つまり、酒に強い。キラキラした実力者だけど、なんというか、それが彬の自然体なんだと思います。
◆万里
キャラの中で一番凡人で(褒めてます)、一番不器用(もちろん褒めてます)だと思います。カズマみたいに戦略を持ってるわけでもなければ、彬みたいなカリスマ要素を持ってるわけじゃない。ただ、店長を除く5人の中では一番年上で、ホスト歴も一番長いので、前例や“ホスト”の仕事を知っている。その経験や知識を武器に営業するタイプだと思います。売上で困ったときにお願いする昔からのお客さん、とか、そういう人がいそうな気もします。なんとなく。
万里の基本的接客スタイルは、楽しませること。お酒をいっぱい頼んで目立ちたいタイプのお客さんには力いっぱいシャンパンコールするし、ちょっとのお酒で軽く飲み会気分を味わいたいお客さんにはテーブルで話を盛り上げる。お客さんを見てそれなりに対応を変えるのはカズマと同じだけど、カズマは「自分の客」になってもらいたくてそうしてるのに対して、万里は「またゴージャスに来たい」と思って欲しくてそうしてる気がします。ヘルプにも積極的に入りそう。個性が売りなんじゃなくて、協調性や面倒見の良さが万里の武器だと思います。
お酒はそれなりに強いけど、たまに盛り上げることに一生懸命になって飲みすぎて、酔ったりしそう。やばいかも?って思ったときにはすでに酔いがまわってて、素直にお客さんに「あー、ごめんねー」とか言ってそう。それでも頑張って接客するけど、常連さんなんかには「しょうがないなー」って笑われちゃったりして。でも、たまには怒られちゃったりもして。
あと、なんとなくですが、万里は昔、色恋営業に走って失敗したことがある気がします。面倒だし自分に向かないと思って避けてたけど、売上がどうにもこうにも伸びなくて、だとか、もしくは情に流されて……とか。結果、やっぱりこじれちゃったりなんだりで、今は避けてますって感じな気がします。根拠はないです、すみません。
◆チヒロ
天然さんだと思います。もっと喋らなきゃとか、気を回さなきゃっては思うのですが、どうすればいいのか分からない。結果、とにかく相槌を打つことに。気づいたら、お店の紹介に“落ち着いた雰囲気・聞き上手”って書かれてて、自分でもビックリ、みたいな気がします。
チヒロは、お客さんが大金を使うとすっごく焦ると思います。というか、もしかしたら本気で悩んだり困ったりしちゃうと思います。チヒロのお客さんは見返りなんか求めてなくて、ただ可愛い子に投資している気分だったり、いつもありがとう的な意味でお金を使う人が多い気がするのですが(これまた根拠なくそう思うのですが)、チヒロはいちいち“何かしなきゃ・何か返さなきゃ”って焦る。でも、自分が何もできないのも、何も返せないのも知ってる。だから、ひたすら申し訳ない気持ちになる……そんな気がします。彬は自分の魅力を知ってるから、何もしてないのに大金が出てきても驚かないけど、チヒロは無自覚なので、出てきたお金にただただ驚く気がします。そして、そんな無自覚なチヒロに、お客さんはまたメロメロになるんだと思います。
お酒は未成年なので飲みません。飲める歳になっても、あんまり飲まない気がします。「ココアの方がおいしいよ」とか言っちゃうんだろうなーってすみません、それは私の願望でした。
炎樹について考えようとしたら、よく分からなくなったので、今日はここでストップします。炎樹はホスト的営業戦略はない気がする……むしろ打ち上げの飲み会の振る舞いの方が考えやすい気がします。そして見返してみたら、なんだか、かなり偏った行動観察を書いただけ、みたいになっちゃいましたね、すみません。笑って流してもらえると助かります。
それでは、次回に続く……かもしれない。続かないかもしれない。
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